緑地植物の品種保存と育種


 緑地植物実験所が、これまで最も力を入れてきたテーマです。もともと、 ツバキ、ツツジといった公園緑地用の植物や、各種の芝生植物が中心で、 それに加えて緑地植栽用の主要な樹木の見本園がおかれていました。しか し、隣の東大グラウンドから「大賀蓮」が出土し、その保存に実験所が関 与してきたという経緯から、観賞用の蓮の品種の収集、保存、育種にも 取り組むようになりました。一連の人員削減のため、現在は蓮を重点的な 対象として研究にあたっています。海外からの品種の導入もすすめた結果、 2004年5月の時点で約230品種が保存されています。以前から当実験所を ご存じのかたは、一時期に比べて品種数が減ったとお感じになるかもしれませんが、 これは栽培試験により重複と判明した品種・系統を整理した結果です。 なお、ここ数年、交配による新品種の育種も進めております。
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観賞用蓮
観賞用蓮(花蓮)
椿と山茶花
椿と山茶花
ツツジ
ツツジ
公園緑地植栽用樹木
公園緑地植栽用樹木

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