草模様

Q & A


この研究室のメンバーは、どういう立場の人たちですか
東京大学大学院農学生命科学研究科附属緑地植物実験所の教員(現在は准教授1名のみ)と、同研究科の生圏システム学 専攻または生産・環境生物学専攻に入学し、緑地植物実験所の教員を指導教員とする学生、および農学部1類または9類に 進学し、卒業研究において緑地植物実験所の教員を指導教員とする学生により構成されます。

メンバーは主にどのような学会に所属していますか
日本造園学会、日本生態学会、日本鳥学会などです。

研究室にはどんな研究機材がありますか
緑地植物実験所内の研究機材を利用できます。機材としては、パソコン関係のものは当然(但しWindowsパソコンが中心) として、微分干渉顕微鏡、双眼実体顕微鏡、分光光度計、水質測定・分析用機器各種、植生調査用器具各種、人工気象機、その他基本的な 実験器具はそろっています。但し、分子生物学的実験には対応していません。実験の場として、実験所内の圃場、温室、樹木 見本園などを利用することができます。

この研究室に入らないと緑地植物実験所で研究できないのでしょうか
そういうことはありません。施設を使用するための必要な手続きをしていただければ、実験所内の圃場で研究をしたり、 実験所内の植物材料を利用することができます。年によっては、生産・環境生物学専攻の大学院の学生が、所内のハスを材料と して研究を行っていたこともあります。但し、研究室のメンバーならびに実験所の技術職員の研究、あるいは実験所として行う各種の行事等が優先されることは確かです。

東大の理系の研究室は狭くて大変だと聞きましたが、実験所でもそうでしょうか。
准教授の部屋は狭いです。本棚や書類ケース、ワゴンなどが迷路のように置かれていて、部屋の中を歩くのも大変です。 一方、学生室や実験室は、比較的広々としています。弥生キャンパスの研究室のかたはうらやましがりますが、弥生に研究室がない故に不便な点もあることは、以下のQ&Aを ご覧いただければわかります。

研究室を出た後どんなところに就職するのでしょうか
できて間もない研究室なので、進学者を除いた卒業生、修了生はまだ13人しかいません。公務員(国土交通省)2、団体職員(大学など、博物館、生協)3、 民間企業6、その他2(研究職、ポスドク)ですが、民間に 就職した場合は、卒業研究や修士論文の研究の過程で学んだこととは異なった内容の仕事に就くケースもままあります。最近の就職事情は なかなかに厳しいようですから、必ずしも希望通りの就職ができるとは限らないのですね。

研究テーマはどのようにして決めるのでしょうか
原則としては、学生が自分の興味に応じて、教員と相談の上で決めます。但し、教員が指導できる範囲内で、かつ、それぞれの課程(学部、大学院 修士課程、大学院博士課程、等々)の研究として十分な成果を挙げることができる見通しのあるもの、という制約がつきます。ある程度時間が経っても適切なテーマ 設定ができない場合には、教員がテーマを指示します。

農学部の弥生キャンパスから離れていて不便ではありませんか
講義を受けたり図書館で調べものをするたびに、弥生キャンパスに行かなければなりません。講義の取り方を工夫したり、東京大学の教職員・学生が 利用できる電子ジャーナルを活用するなどして、移動に要するコスト(時間、体力、交通費)を最小に押さえるよう、教員、学生ともそれぞれに工夫、協力しています。 また、最近は電子ジャーナルが充実してきたため、農学部に行かなくとも実験所にいたままで閲覧できる雑誌が多くなりました。ありがたいことです。
 弥生キャンパスにないことで不便な点はもう一つ、構内に食堂や売店がないことですが、これも、近隣の商店の活用と自炊、仲間内の協力(まとめ買いなど)に よって、何とか対処できています。

駅から遠くて行くのが大変そうなのですが
JR新検見川駅利用なら、駅周辺の駐輪場の利用契約をして自転車を置いておく、片道160円のバスを使う、 我慢して15〜20分間歩く、のいずれかです。京成検見川駅からだと、公共交通機関の 便がないため、原則として歩くことになります。バスに乗るのがもったいない、ということであれば、身体を鍛えてください。



葉メンバー紹介
葉研究テーマとこれまでの成果
葉ゼミ、勉強会
葉最近のできごと

トップ アイコン
トップ


草模様