草模様

研究テーマとこれまでの成果

 当研究室では、生物の生息環境に関連する研究を主に行っています。生物(特に生物群集)と それを取り巻く環境条件の関係を明らかにすることにより、生物生息場所の保全や再生のために 必要な知見を積み重ね、いずれは現実の問題に適用可能な形に集成することを目指しています。
 研究のフィールドとして、都市緑地、雑木林(あるいは里山林)、河川を取り上げています。

現在の主な研究課題
農業用水路における流下種子の実態解明と植生復元への応用可能性の検討(科学研究費補助金萌芽研究・・期間終了)

河川中流域におけるコチドリとイカルチドリの生息環境選択−砂礫地における指標種として(河川環境管理財団河川整備基金助成研究・・助成期間終了)

都市域の樹林地を取り巻く空間が樹林地に生息する鳥類に及ぼす影響(科学研究費補助金基盤研究(B))

都心市街地における鳥類分布の不均一性の検証とそれに関与する要因

森林ランドスケープのスギ・ヒノキ人工林に出現する鳥類群集を規定する諸要因の検討

休耕田におけるトンボ目昆虫の分布に与える要因

樹木教育プログラムおよび自然環境教育の場としての公園緑地のあり方の提案

河原の植物群落形成におけるシードバンク、シードレインの役割

観賞用ハスの形態の品種間差に関する研究



以下は、他の研究組織の研究者との共同研究です

自然環境評価の基礎資料としてのハビタットタイプ地図作成に関する研究
(鹿島学術振興財団助成研究・・助成期間は07年3月で終了、兵庫県立大学自然・環境科学研究所 一ノ瀬助教授(代表)他との共同研究)

比較地域生態学を基礎とした農村生態系保全研究の新展開
(科学研究費補助金基盤研究(C)・・期間終了、弘前大学農学生命科学部 東助教授(代表)他との共同研究)

伊豆諸島三宅島の火山噴火による陸上生態系への影響と噴火後の回復過程
(科学研究費補助金基盤研究(C)、筑波大学大学院生命環境科学 上條講師(代表)、東京大学大学院農学生命科学研究科 樋口教授他との共同研究)

河川の生態環境を学び考えるためのIT教材の開発
(東京学芸大学 真山准教授他との共同研究)




最近の研究成果
(学術論文)
1) Kazuhiro Katoh, Kazuhiko Takeuchi, Deming, Jiang, Yinhao, Nan & Zhenwu Kou (1998): Vegetation restoration by seasonal exclosure in the Kerqin Sandy Land, Inner Mongolia. Plant Ecology 139, 133-144.
2) 湯浅岳史・木下猛・池内幸司・徳山英二・加藤和弘 (1998):多変量解析を用いた水生生物の出現予測. 環境情報科学論文集12, 245-250.
3) 加藤和弘(1999):珪藻類の種多様性を保全するための河川環境整備のあり方. ランドスケープ研究 62(5), 561-564.
4) 加藤和弘 (1999):生物多様性の保全を意図したランドスケープ計画. 哺乳類科学 39、75-83.
5) 一ノ瀬友博・加藤和弘(1999):武蔵野台地および狭山丘陵の樹林地における鳥類の分布と植生の種組成の関係について. ランドスケープ研究62(5), 577-580.
6)加藤和弘(2000):河川における付着珪藻群集の多様性と水域形状の関係。ランドスケープ研究63(5)、523-526
7)加藤和弘・中村孝(2001):都市緑地におけるハシブトガラスの個体数を規定する要因。環境情報科学30、71-78。
8)加藤和弘(2001):河川中流域における底生無脊椎動物群集の多様性を規定する要因。ランドスケープ研究64(5)、607-610。
9)増田与志子・加藤和弘・村上暁信・渡辺達三(2001):教員へのアンケートにみられる環境教育の場としての都市緑地の現状と課題。ランドスケープ研究64(5)、627-631。
10)一ノ瀬友博・高橋俊守・加藤和弘(2001):多摩川の生物空間地図作製と絶滅危惧植物カワラニガナの分布予測への応用。 地理情報システム学会講演論文集10、337-340.
11) 加藤和弘(2002): 沼沢地の珪藻への影響。遺伝56(5), 46-47.
12) 加藤和弘・樋口広芳(2002): 三宅島2000年大噴火の鳥類への影響。遺伝56(6), 31-36.
13) 加藤和弘(2002): 多変量解析による「分類」で何ができるのか。日本生物地理学会報57, 3-17.
14) 澤田大介・本條 毅・丸田頼一・木村圭司(2002)ランドサットTMデータによる都市の緑被地と表面温度分布との関係の解析.環境情報科学論文集,16,393-398.
15) 加藤和弘・樋口広芳(2003): 三宅島2000年噴火後の島の森林における鳥類群集。Strix 21, 81-98.
16) 加藤和弘・一ノ瀬友博・高橋俊守(2003): 分類樹木を用いた生物生息場所の分類−河川水辺の鳥類を 対象とした事例研究。応用生態工学 5, 189-201.
17) 加藤和弘・谷地麻衣子(2003):里山林の植生管理と植物の種多様性および土壌の化学性の関係。ランドスケープ研究66(5)、521-524
18) 伊藤浩二・加藤和弘・高橋俊守・石坂健彦・藤原宣夫(2003):荒川中流域における土壌シードバンクの 空間分布とその生態学的意義。ランドスケープ研究66(5)、591-594
19) 一ノ瀬友博・加藤和弘(2003):都市域の小規模樹林地と都市公園における越冬期の鳥類の分布に影響する要因。ランドスケープ研究66(5)、631-634
20) 山西亜紀・恒川篤史・加藤和弘・樋口広芳(2003):衛星画像解析による2000年噴火後の三宅島の 植生被害状況の把握と鳥類分布状況の推定。環境情報科学論文集17, 317-322
21) 加藤和弘・章冬琴・一ノ瀬友博(2004):淡路島のため池における付着珪藻群集の種組成に関与する要因。ランドスケープ研究67(5)、511-514
22) Kazuhiro Katoh (2004): Bias and Variability of Similarity Estimation: Results of Some Bootstrap Simulations. Journal of Environmental Information Science 32(5), 49-54
23) Kazuhiro Katoh & Takashi Nakamura (2004): Daily change in spatial distribution of Jungle Crows in urban areas. Grobal Environmental Research, 175-180
24) 植田睦之・加藤和弘・松野葉月・黒沢令子・成末雅恵(2004): 東京の鳥類相の変化とその要因。Strix22, 1-20
25) 澤田大介・加藤和弘・樋口広芳・百瀬浩・藤原宣夫(2004):農村地域の谷津におけるゲンジボタル成虫の個体数と 土地被覆との関係。ランドスケープ研究67(5)、523-526
26) 小出舞・加藤和弘・渡辺達三(2004):都市部河川における鳥類相と土地利用との関係。ランドスケープ研究67(5)、573-576
27) 山浦悠一(2004):生物多様性の保全に配慮した森林管理に向けて−ランドスケープエコロジーと階層性理論−。日本林学会誌86(3)、287-297
28) 本田裕紀郎・伊藤浩二・加藤和弘(2004):種子の永続性に着目した我が国への植物の帰化可能性。日本緑化工学会誌30(1)、9-14
29) 國府田かおり・加藤和弘(2004):千葉市内の小中学校による自然環境教育の場としての都市緑地利用の現状と課題。環境情報科学論文集18、31-36
30) 岡崎樹里・加藤和弘(2004):都市緑地の孤立化が鳥類相の退行に与える影響。環境情報科学論文集18、439-444
31) 榎本百利子・増田雅枝・南定雄・加藤和弘(2004):東京大学緑地植物実験所で保存する花ハス遺伝資源の特性。育種学研究6(4)、205-210。
32) 加藤和弘・真山茂樹・大森宏・清野聡子(2004):珪藻による河川の水質判定シミュレータSimRiverの作成。日本教育工学会論文誌28(3)、217-226
33) 高橋俊守・加藤和弘・松下容一郎・村山昌史・安岡善文(2005):多時期IKONOSデータと分類樹木を用いた河道内植生の分類に関する研究。土木学会水工学論文集49、1429-1434
34) Kazuhiro Katoh (2005): Quantitative and Qualitative Similarity between Replicated Samples: Variability in Similarity Estimation Caused by Statistical and Field Reasons. Journal of Environmental Information Science 33(5), 49-56
35) 榎本百利子・國府田かおり・南定雄・加藤和弘(2005) 花ハスの教材としての利用可能性に関する検討。植物園協会誌39、95-100
36) 鵜川健也・岡崎樹里・加藤和弘・百瀬浩・藤原宣夫・松江正彦(2005):衛星画像より作成した土地被覆分類図を用いた鳥類分布モデルの構築。ランドスケープ研究 68、693-696
37) 森本豪・加藤和弘(2005):緑道による都市公園の連結が越冬期の鳥類分布に与える影響。ランドスケープ研究、589-592
38) 本田裕紀郎・伊藤浩二・加藤和弘(2005):絶滅危惧植物フジバカマの種子発芽特性および埋土種子集団の形成可能性。ランドスケープ研究 68、593-596
39) 高橋俊守・畠瀬頼子・皆川朋子・星野義延(2005):多時期植生図の解析による河道内植生の変遷に関する考察。ランドスケープ研究 68、647-650
40) Yamaura, Y., Katoh, K., Fujita, G. & Higuchi, H. (2005): The effect of landscape contexts on wintering bird communities in rural Japan. Forest Ecology and Management, 216: 187-200.
41) 高橋俊守・皆川朋子・畠瀬頼子・加藤和弘(2005) 多時期の植生図を用いた河道内における侵略的外来種ハリエンジュ群落の変遷に関する研究.環境情報科学論文集19:365-370.
42) Takeda, M., Amano, T., Katoh, K. & Higuchi, H.(2006) The habitat requirement of the Genji-firefly Luciola cruciata (Coleoptera :lampyridae), a representative endemic species of Japanese rural landscapes. Biodiversity and Conservation 15: 191-203.
43) Morimoto, T., Katoh, K., Yamaura, Y. & Watanabe, S.(2006) Can surrounding land cover influence the avifauna in urban/ suburban woodlands in Japan? Landscape and Urban Planning 75: 143-154.
44) 加藤和弘・樋口広芳(2006)三宅島2000年噴火・鳥類への影響と回復.森林科学46:16-19.
45) Katoh, K. (2006) Does hierarchical cluster analysis perform better than TWINSPAN ? A comparative study using field and simulated data sets with nestedness of species composition. Journal of Environmental Information Science 34(5): 11-20.
46) 冨田満・伊藤浩二・加藤和弘(2006)ゲンジボタルの分布に影響する環境要因の地域比較.ランドスケープ研究 69、557-560.
47) 岡崎樹里・秋山幸也・加藤和弘(2006)都市緑地における樹林地の構造と鳥類の利用について.ランドスケープ研究 69、519-522.
48) 鵜川健也・加藤和弘(2006)都市域の中・大規模樹林地における鳥類の種多様性と立地環境との関係.ランドスケープ研究 69、533-536.
49) 南定雄・榎本百利子・増田雅枝・加藤和弘(2006)花蓮の冬季栽培の確立について.日本植物園協会誌 40、92-97.
50) 榎本百利子・増田雅枝・南定雄・加藤和弘(2006)いわゆる古代ハスと他の花ハス品種との形態比較.日本植物園協会誌 40、98-102.
51) Yamaura, Y., Katoh, K. and Takahashi, T. (2006) Reversing habitat loss: deciduous habitat fragmentation matters to birds in a larch plantation matrix. Ecography 29, 827-834.
52) 山浦悠一・加藤和弘(2007) カラマツ人工林による落葉広葉樹林の消失が鳥類群集に及ぼす影響.日本鳥学会誌 56、9-21.
53) 笠原里恵・加藤和弘(2007)ヤマセミ Ceryle lugubris の育雛に釣り人の存在が与える影響.日本鳥学会誌 56、51-57.
54) 鵜川健也・加藤和弘(2007) 都市域の樹林地および樹林地を取り巻く空間の環境条件と鳥類群集との関係.ランドスケープ研究 70、印刷中
55) 伊藤浩二・加藤和弘(2007) 谷津田周辺に存在する各種半自然草地の植物種組成からみた相互関係.ランドスケープ研究 70、印刷中
56) Honda, Y. and Katoh, K. (2007) Strict requirement of fluctuating temperatures as reliable gap signal in seed germination of Picris hieracioides var. japonica. Plant Ecology, in printing.
57) Yamaura, Y., Amano, T. & Katoh, K. (2007) Ecological traits determine the affinity of birds to a larch plantation matrix, in montane Nagano, central Japan. Ecological Research, in printing.
58) 加藤和弘・山本裕・樋口広芳(2007) 伊豆諸島三宅島におけるツツドリ多数個体の飛来.Strix、印刷中.
59) 榎本百利子・南定雄・増田雅枝・加藤和弘(2007) 東京大学附属緑地植物実験所で栽培する観賞用ハスの品種特性の整理.日本植物園協会誌 41、印刷中


(図書等)
1) 加藤和弘(1999): 植生調査。「実験 生産環境生物学」(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻・編)、141-150、朝倉書店.
2) 加藤和弘(1999): ランドスケープ・エコロジーの基礎概念。「ランドスケープ・エコロジー」(「ラ ンドスケープ大系第5巻、日本造園学会編)、1-6、技報堂、東京。
3) 加藤和弘 (1999): 生物生息地の形成と管理−総括と展望. 「ランドスケープ大系」(日本造園学会編), 技報堂, 252-260.
4) 玉井信行・奥田重俊・中村俊六・編(2000):「河川生態環境評価法」(分担執筆)。東京大学出版会, pp.270(自然立地調査pp.49-65、底生生物調査pp.102-109、生物群集の種組成に基づく環境評価pp.183-216を執筆。自然立地単位区分と土地評価pp.148-160を篠沢健太、井手久登と共同執筆)
5) 加藤和弘(2003):環境指標。「生態学事典」(日本生態学会編)、92-93。
6) 加藤和弘(2005):里地里山保全。「環境都市計画事典」、朝倉書店、208-209
7) 加藤和弘(2005):都市のみどりと鳥。朝倉書店、172pp.
8) 加藤和弘(2005):陸域の生物環境調査。放送大学「生命環境科学 I」(松本忠夫・編)、193-209
9) 加藤和弘(2005):水域の生物環境調査。放送大学「生命環境科学 I」(松本忠夫・編)、210-224
10) 加藤和弘・樋口広芳(印刷中):噴火と野生動物の減少。「野生動物保護の事典」(野生動物保護学会「野生動物保護の事典」編集委員会・編)、朝倉書店、印刷中


(報告書等)
1) 加藤和弘 (1999): 水質汚濁以外の河川環境条件が付着珪藻群集の種多様性に与える影響。「河川生態環境評価基準の体系化」(平成9年度〜平成10年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書), 208-215.
2) 加藤和弘 (1999): 河川沿いの樹林地における越冬期の鳥類と植生の構造の関係。「河川生態環境評価基準の体系化」(平成9年度〜平成10年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書), 216-228.
3) 加藤和弘(2000):生物群集の種組成に基づく河川環境評価。「第40回日本水環境学会セミナー 環境・生態系の評価 −理論と事例− 講演資料集」(日本水環境学会)、65-76。
4) 樋口広芳・加藤和弘(2001):三宅島鳥類調査報告。「平成12年度三宅島動植物現況調査報告」(日本動物学会・編)、33-39。
5) 加藤和弘・山本裕・樋口広芳(2002):2000年噴火後の三宅島の鳥類。「平成13年度三宅島動植物現況調査報告」(日本動物学会・編)、55-73。
6) 加藤和弘・樋口広芳(2004):三宅島2000年噴火が同島の鳥類に及ぼした影響。「伊豆諸島三宅島の火山噴火による陸上生態系への影響と噴火後の回復過程」 (平成13年度〜平成15年度科学研究費補助金(基盤研究B2)研究成果報告書、78-104。
7) 山本裕・加藤和弘・樋口広芳(2004):三宅島2000年噴火の森林性鳥類への影響。「伊豆諸島三宅島の火山噴火による陸上生態系への影響と噴火後の回復過程」 (平成13年度〜平成15年度科学研究費補助金(基盤研究B2)研究成果報告書、114-124。


(口頭発表)
1) 加藤和弘(1998):水環境指標としての珪藻と底生無脊椎動物の比較. 日本珪藻学会研究集会.
2) 加藤和弘(1999):サイドプールの珪藻。1999年度日本珪藻学会大会.
3) 加藤和弘(1999):フィールドサイエンスと情報。第16回東京大学農学部公開セミナー
4) 加藤和弘(1999):多変量解析を用いた種組成情報の分析と応用。1999年度日本珪藻学会研究集会特別講演
5) 加藤和弘・森下英美子・中村孝・深見理・東淳樹・樋口広芳(1999):銀座で早朝に採食するハシブトガラス個体の分布−習慣の効果と理想自由分布。1999年度日本鳥学会大会
6) 湯浅岳史・林健二・斉藤務・加藤和弘(2001):水生生物の空間的分布とこれに影響を及ぼす生息環境要因。2001年土木学会関東支部技術研究発表会。
7) 加藤和弘(2001):2000年噴火後の三宅島・大路池の珪藻類。2001年度日本珪藻学会大会。
8) 加藤和弘・樋口広芳(2001):三宅島2000年噴火の鳥類への影響。日本鳥学会2001年度大会
9) 山浦悠一・加藤和弘・藤田剛・樋口広芳(2001):里山林の植生管理と鳥類分布の関係のモデル化に向けて。日本鳥学会2001年度大会
10) 加藤和弘・藤田薫・樋口広芳(2002):三宅島2000年噴火の鳥類への影響。第49回日本生態学会大会
11) 加藤和弘(2002):生息場所保全を計画するためのプロセスの提案−付着珪藻群集を対象として。 第49回日本生態学会大会
12) 西原昇吾・加藤和弘・宮下直(2002):絶滅危惧種シャープゲンゴロウモドキ生息地の現状。第49回日本生態学会大会
13) 加藤和弘(2002):生物種組成データの多変量解析とその応用。日本生物地理学会2002年シンポジウム。
14) 加藤和弘・樋口広芳(2002):三宅島2000年噴火から2年目の鳥類。日本動物学会2002年大会。
15) 加藤和弘・山本裕・藤田薫・樋口広芳(2002):2000年噴火から2年を経た三宅島の鳥類。日本鳥学会2002年大会。
16) 加藤和弘・樋口広芳(2003):2000年噴火後の三宅島の鳥類群集1 −鳥類相の変化と植生との対応−。日本生態学会2003年大会自由集会。
17) 伊藤浩二(2003):荒川氾濫原における土壌シードバンクの分布特性と水流の影響。2002年度関東地区生態学関係修士論文発表会。
18) Takeda, M., Katoh, K. & Higuchi, H. (2002): Environmental factors affecting the abundance of the Genji-firefly (Luciola cruciata). Proceeding of the 8th International Congress of Ecology, 263.
19) Takeda, M., Katoh, K. & Higuchi, H. (2002) : Environmental factors affecting the abundance of the genji-firefly Luciola cruciata. A perspective on the conservation of Satoyama, a traditional sustainable ecosystem in Japan. 2002 annual meeting of British Ecological Society.
20) 真山茂樹・加藤和弘・大森宏・清野聡子・押方和広(2003):河川の生態環境を学び考えるためのIT教材の開発。日本生物教育学会2002年度大会。
21) 加藤和弘・樋口広芳(2003):2000年噴火から三年を経た三宅島の鳥類。日本鳥学会2003年大会。
22) 真山茂樹・押方和広・加藤和弘・大森宏・清野聡子(2003):珪藻を用いて河川環境を理解するコンピュータ教材の開発とその実践。日本藻類学会第27大会。
23) 真山茂樹・加藤和弘・清野聡子・大森宏(2003):珪藻を用いた学習教材SimRiverの改良と評価。日本珪藻学会第23回研究集会。
24) 吉村政典・蓬田勝之・寺嶋有史・難波富幸・南定雄・杉山信男(2003):舞妃蓮の香気成分。第47 回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会。
25) 澤田大介(2004):農村地域の谷津におけるゲンジボタル成虫の分布に影響を及ぼす環境要因。日本生態学会関東地区会。
26) 山浦悠一・加藤和弘・藤田剛・樋口広芳(2004):里山林における森林管理と鳥類の関係。日本林学会。
27) 加藤和弘・山本裕・樋口広芳(2004):2000年噴火から4年を経た三宅島の鳥類。日本鳥学会。
28) 笠原里恵・加藤和弘(2004):千曲川中流域で繁殖するシギ・チドリ3種の強弱関係。日本鳥学会。
29) 山浦悠一・加藤和弘(2004):広葉樹林の越冬期鳥類群集はカラマツ林によって分断化されているのか?日本鳥学会。
30) 本田裕紀郎・伊藤浩二・加藤和弘(2004):絶滅危惧植物フジバカマの種子発芽特性および埋土種子集団の形成可能性に関する研究。日本造園学会関東支部会。
31) 本田裕紀郎・伊藤浩二・加藤和弘・倉本宣(2004):種子のギャップ検出機構はそれらの適応度に常に貢献し得たのか? 日本生態学会。
32) Yamaura, Y., Katoh, K., Fujita, G. and Higuchi, H. (2004): Bird communities in a fine-grained heterogeneous landscape in Japan. IUFRO International Workshop, Landscape Ecology 2004, Japan.
33) 加藤和弘(2004):都市のみどりと鳥。2004年農場公開セミナー
34) 真山茂樹・加藤和弘・大森宏・清野聡子(2004):静止画情報を効果的に伝達する珪藻学習用教材「ビジュアルナレッジ」の作成。日本珪藻学会研究集会
35) 真山茂樹・加藤和弘・大森宏・清野聡子・大崎博之(2005):河川の生態環境を学び考えるためのIT教材を用いた授業の改良と実践結果。日本生物教育学会
36) 真山茂樹・加藤和弘・大森宏・清野聡子・大崎博之(2005):遊びながら「わかる」学びながら「かわる」−水質判定シミュレーター「SimRiver」。 日本生物教育学会
37) 真山茂樹・黒田淳子・内田隆志・加藤和弘・大森宏・清野聡子(2005):珪藻を用いた水質判定シミュレーターを主眼におく生物教育と現行カリキュラムとの対応。 日本生物教育学会
38) 本田裕紀郎・伊藤浩二・加藤和弘(2005):埋土種子がもつ過去に植生下に置かれた記憶による信頼に足るギャップシグナルの要求。日本生態学会
39) 伊藤浩二・本田裕紀郎・加藤和弘(2005):河川氾濫原堆積物中の土壌シードバンク組成。日本生態学会
40) 笠原里江・加藤和弘(2005):千曲川中流域で繁殖するシギ・チドリ3種の営巣環境。日本生態学会
41) 山浦悠一・加藤和弘(2005):カラマツ林の越冬期鳥類群集構造に影響を及ぼす要因―マルチスケール解析―。日本森林学会
42) Ichinose, T. and Katoh, K. (2005): Are remnants of woodland in an urban area more attractive for bird species than human-made open spaces? IFLA world congress.
43) 山浦悠一・加藤和弘・高橋俊守 (2005) 広葉樹林の繁殖期鳥類群集はカラマツ林に よって分断化されているのか? 日本鳥学会.
44) 笠原里恵・加藤和弘・中村浩志(2005): 千曲川中流域で繁殖するカワセミとヤマセミの繁殖期の餌内容.日本鳥学会.
45) 加藤和弘・樋口広芳(2005) 噴火後4年を経た三宅島の森林における鳥類の生息状況.日本鳥学会2005年大会.
46)真山茂樹・加藤和弘・大森宏・清野聡子・大崎博之(2005) 珪藻を指標とした河川環境の学習プログラムSimRiver の開発.応用生態工学会2005年大会.
47) 高橋俊守(2005):多摩川永田地区における空間情報の計測と評価に関する試み−リモートセンシングとGISを用いた河川モニタリン グ法の研究開発−,河川生態学術研究会第7回河川生態学術研究会合同発表会.
48) 本田裕紀郎(2005):発芽におけるギャップシグナルの要求と埋土種子集団の形成メカニズム.種生物学会シンポジウム「種子の発芽タイミングを決める進化・生態・生理・分子機構」
49) 山浦悠一・加藤和弘・高橋俊守 (2006) 生息地の消失と分断化の視点の裏返し―マト リックスの鳥類へのランドスケープ構造の重要性―. 日本生態学会.
50) 本田裕紀郎・加藤和弘(2006):発芽生理学により支持される埋土種子集団形成の適応的意義における新たな観点.日本生態学会
51) 山浦悠一・加藤和弘・高橋俊守 (2006) カラマツ植林地の鳥類群集は何によって決定 されているのか? ―林分構造,ランドスケープ構造,空間構造の重要性の比較―.日本森林学会.
52) 高橋俊守,山浦悠一,加藤和弘(2006):衛星データを用いた流域圏ハ ビタットマップ作成の展望と課題,日本生態学会.
53) 笠原里恵・加藤和弘(2006): シギ・チドリ3種の争い頻度の年変化と環境要因,日本生態学会.
54) Honda Y., Itoh K. & Katoh K.(2006):High dependence on fluctuating temperatures in gap-detecting seed germination of spermatophytes. The second East Asian Federation of Ecological Societies International Congress.
55) Itoh K., Honda Y., Katoh K., Nakamura Y. & Takahashi T. (2006): Soil seed bank composition in active flood plain: patterns and possible mechanisms. The second East Asian Federation of Ecological Societies International Congress.
56) 高橋俊守・安岡善文(2006):分光反射率の計測と植生指数による河道内植生の葉面積指数推定.水工学講演会.
57) 山浦悠一・加藤和弘(2006):人工林の林分構造とランドスケープ構造が鳥類群集に及ぼす影響.日本鳥学会2006年大会シンポジウム(盛岡)
58) 笠原里恵・加藤和弘(2006):河川敷で繁殖するモズにおける採餌環境の重要性.日本鳥学会2006年大会(盛岡)
59) Shigeki Mayama, Kazuhiro Katoh, Hiroshi Ohmori, Satoko Seino and Hiroyuki Oosaki (2006): INTRODUCTION OF DIATOMS FOR STUDYING RIVER ENVIRONMENT. The 21st Biennial Congress of Asian Association for Biology Education (Gongju)
60) Shigeki Mayama, Kazuhiro Katoh, Hiroshi Ohmori, Satoko Seino and Hiroyuki Oosaki (2006): SIMRIVER - A SIMULATION SOFT WARE TO STUDY RELATIONSHIP BETWEEN HUMAN ACTIVITY AND RIVER-WATER QUALITY USING DIATOMS. The 21st Biennial Congress of Asian Association for Biology Education (Gongju)
61) 真山茂樹・大森宏・加藤和弘・李正鎬・鄭K・朴ヒョンジョン・清野聡子(2007):英語版・韓国語版SimRiverの制作−世界の国々と分かち合える教育を目指して.日本生物教育学会第82回全国大会(東京)
62) 真山茂樹・エドアルド ロボ・大崎博之・加藤和弘・大森宏・清野聡子(2007):珪藻を用いた生物・環境教育の国際化を目指して−英語版とポルトガル語版ビデオの制作.日本生物教育学会第82回全国大会(東京)
63) 本田裕紀郎 (2007):埋土種子集団を形成・維持する植物の生態的特性についてのメタ解析. 日本生態学会2007年大会(松山)
64) 伊藤浩二・加藤和弘 (2007):谷津田小河川の堆積物中に含まれる植物種子の分布特性.日本生態学会2007年大会(松山)
65) 土田琢水・加藤和弘 (2007):休耕田におけるトンボ目昆虫の分布規定要因.日本生態学会2007年大会(松山)
66) 山浦悠一・天野達也・加藤和弘(2007):カラマツ人工林マトリックスへの鳥類の親和性を生態学的特性で予測する.日本生態学会2007年大会(松山)
67) 高橋俊守・加藤和弘・一ノ瀬友博・大澤啓志・・杉村尚(2007):環境情報地図を用いたゲンジボタルの生息環境評価.日本生態学会2007年大会(松山)
68) 一ノ瀬友博・高橋俊守・加藤和弘・大澤啓志・杉村尚(2007):生物生息環境評価のための環境情報地図の提案.日本生態学会2007年大会(松山)


(学位論文)
1) 中村孝(1999):都市におけるハシブトガラスの分布を規定する環境要因. 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
2) 家田与志子(2002):広場空間における利用行動と植栽の関係に関する研究.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
3) 谷地麻衣子(2002):里山林の植生管理が林床植物に与える影響.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
4) 伊藤浩二(2003):荒川氾濫原における土壌シードバンクの分布特性と水散布の影響.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
5) 石原加代子(2003):カラスによる農業被害についての基礎的研究.東京大学農学部卒業論文.
6) 澤田大介(2004):農村地域の谷津におけるゲンジボタル成虫の分布を規定する環境要因.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
7) 岡崎樹里(2004):都市緑地における鳥類を用いた生物相予測に関する基礎的研究.東京大学農学部卒業論文.
8) 國府田かおり(2004):自然環境教育の場としての都市緑地の利用の現状と課題.東京大学農学部卒業論文.
9) 森本豪(2005):緑道による都市公園の連結が越冬期の鳥類分布に与える影響.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
10) 鵜川健也(2005):都市域の中・大規模緑地における越冬期の鳥類相と周辺環境との関係.東京大学農学部卒業論文.
11) 近江屋一郎(2005):自然環境教育の場としての都市緑地のあり方に関する検討.東京大学農学部卒業論文.
12) 山浦悠一(2006):森林景観における鳥類群集の決定要因の検討.東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程学位論文.
13) 岡崎樹里(2006):都市緑地における樹林地の構造及び人の利用圧と鳥類相の関係.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
14) 冨田満(2006):ゲンジボタルの分布に影響する環境要因の地域間比較.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
15) 章冬琴(2006):人工池における付着珪藻群集種組成の都市化傾度に沿った変異 -中国の事例-.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
16) 本田裕紀郎(2007):ギャップ検出および埋土種子集団形成の発芽戦略に関する生態学的研究.東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程学位論文.
17) 鵜川健也(2007):都市の樹林地およびマトリクス空間における鳥類の種多様性とマトリクス空間の属性の関係.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
18) 中村友宇子(2007):外来植物がアレロパシーによりカワラニガナの発芽と生育に及ぼす影響の検討.東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程学位論文.
19) 高橋良輔(2007):自然環境教育の場としての公園緑地のあり方およびそこでの樹木教育プログラムの提案.東京大学農学部卒業論文.

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